国際的に活躍しているアーティスト
例えば2001年以降プロジェクト・ギャラリーで発表したアーティストは次の通り:
2003年: ケンデル・ギア
2002年: アンヌ・フレミー、ク・ジョンア、ネッコ・ソラコフ、 アンリ・サラ、ヨン・ボック、フィリップ・パレノ
2001年:ケン・ラム、リクリット・ティラバーニャ、トマス・バイルレ、カール・マイケル・フォン・ハウスヴォルフ、グルッポA12、ヴォイド・アーカイヴ
以下のアドレスに1997年以降のプロジェクトギャラリーの内容が掲載。
http://www.cca-kitakyushu.org/jp/project.html

 


 

背景となる北九州の美術事情
加瀬田昭生著、鉄鋼彫刻を北九州市に残す会/北九州市教育委員会編、『ひょうたんから鯨 「国際鉄鋼彫刻シンポジウムYahata'87」から』、ぎょうせい、1988年11月
石本信義(北九州市教育委員会文化部主幹)著「福岡県北九州市 地域活動から国際活動ヘ 現代美術センターを創設」『月刊地域づくり』:
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/book/monthly/9703/html/t9.htm

 


 

「現代美術サマーセミナー・イン・北九州」
世界の第一線で活躍するアーティストや美術関係者を講師に招き、日本全国のアートを志す者を対象にした約一週間の夏期セミナーで、合計7回にわたり開催され、延べ36人の講師と297人の受講生が全国から参加、内外の美術関係者の注目を集めた。

 


 

「欧米から見れば東京も北九州も同じ」という匿名性
2003年のヴェネチアビエンナーレでは、CCA北九州発行のアーティストブックが招待出品された。