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カフェがオープンをむかえて10日ほど経ったお盆の最中、再び東京・三軒茶屋を訪ねた。

今回は、チェブカフェに行く!ということで周りで募った何人かで誘いあわせて出かけた。前回は彼女に付いて行っただけだったので問題なかったのだが、今回はHPでプリントアウトした地図も持って来るのを忘れてたので、道すがらなかなかたどり着かず、途中で迷ったのかと不安になった。彼女からもらったチェブの絵入りの名刺で住所を確かめながら歩いた。
ほんとうに好きな人にきてもらいたい…彼女の気持ちの現われだ。チェブカフェは地元の商店街を抜けきって、さらに民家の中に忽然とある。下馬という地名の場所。駅からは悠に徒歩で15分はかかる。三茶でも今まで自分が行ったことのない方向だ。おそらく初めてだと目の前に来ても、これが一体カフェなのかとよく見ないとわからない。そんな感じ。チェブラーシカといっても、表にあのキャラクターが堂々と迎えてくれるわけではない。

日暮れのちょっと前の時間帯、ちょうどお客さんの来る合間の頃合いだった。
2週間前は、これから家具や食器を物色しに行く…と出かけていった姿を見送ったように、まったくカフェと成していなかった場所が何と、小さなちょっとお洒落な場所に生まれ変わっている。
建築の仕事をしているという妹さんが内装を手がけ、その彼女の大切な宝物のひとつだという椅子が置いてあり、三宮でお店をしているという母親の直伝のカレーがメニューに、、、
声をかけて左側の家の玄関そのままのドアを開けてもらうと、そこはもうチェブワールド!レアなぬいぐるみもいっぱい展示されていて、オリジナルグッズもこの場で買える。

とにかく、てくてくと歩いて行ってみて。
カフェのページで、日記等詳細が掲載中!
チェブラーシカOFFICIAL HP
http://www.cheb.tv/

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