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1月24日・土曜日「十日戎」ワークショップ参加者の皆さんの声

「大変楽しく分かりやすく教えて頂きました。ちょっと習ってみたいかな?と思います。」

「とても楽しかったです。山村若先生の教え方も判りやすくて舞う楽しさを再認識しました。小さな子供から大人の方まで和やかな雰囲気の中でよい勉強になりました。先生方、スタッフの皆様、有難うございました。」

「大阪で(南河内)生まれて大阪で育ち他所の人からは大阪の人やね、と言われているのですが、大阪人の品の良さが欠けている自分に引け目を感じていました。50歳になった時,大阪人として日本人としての良さを身に付けたくて、着物を一人で着れるようになりました。三味線、琴、茶道にといっぱいいっぱい和の伝統文化に触れる機会があり、続けています。三人の子育てと教師生活、農家に嫁いだ私には夢のような現実です。そこで産経新聞で地歌と上方舞のワークショップの広告があり、三絃のお師匠さんには黙って参加しました。十日戒の唄は楽しく精一杯踊りました」

「大阪に住んで25年、“大阪人”になろう、という言葉に惹かれました。元々大阪人でない私ですが、25年住んでこの大阪がとても好きです。伝統文化を知りたくて参加させて頂きました。“地歌”“上方舞”少しでも触れることが出来てとても良かったです。楽しかったです。こんな企画でもないと、私のような一般人は体験することは出来ないです。ありがとうございました。」

「大変わかり易く楽しい御講座でした。今まで難しいもの遠くにあるものと感じておりましたところ、ひとつでも練習次第かなとも思います。先生方に感謝致します。」

「今宮戎神社の福娘を学生の頃に経験し、大阪の文化に興味があり、特に音楽や舞について知りたいと思っていましたので、とても楽しかったです。現在福娘のOG会の組織におり、なにか参考になるかと思っていました。水口さんのお話が非常に楽しかったです。」

「普段体験できないようなことが体験でき、良かったと思います。」

「初めての企画だったのでしょうか。手際の悪さや連絡案内等の不充分さが少し不愉快でしたが、レクチャーそのものは楽しく良かったです。」

「今回は親子三代で参加させて頂きました。楽しかったです。」

「とても楽しかった。若先生。ありがとうございました。」

「見るのと踊るのではとても大違いで難しくて大変でした。でもとても楽しくて、いい時間でした。今夏、海外の友人達との宴会で演ってみようかなぁ・・・とは思いますが、覚えていられるかと心配です。」

1月25日・日曜日「Vol.1 上方舞・山村流の魅力、地歌の魅力」ご観覧の皆さんの声

「トークも各々の先生方のお人柄が良く見えてとても楽しい時間でした。澤先生がとてもお可愛らしくてほのぼの致しました。過去にある政治家から「たんつぼ」なんてひどい言い方をされた大阪でしたが、東京以前の大都大阪ですので、今や希少価値のある、生粋の大阪人が頑張って、大阪文化を全国、世界に向けて発進してゆきたいと思います。お可愛らしい澤先生の地でお若い山村の宗家が舞われるなんて、まるで夢のようで、私には何かこの世のこととは思えない気が致しました。始めに多くの方が舞われましたが、出来ることなら私も一度あの仲間に入れて頂きたいです。」

「昨年もワッハ上方で宗家山村若師匠の舞を拝見させていただきました。澤千左子師匠も昨年TORIIホールで拝聴させて頂きました。後にご丁重なるおはがきを頂戴致しまして、大変感激致しました。ご両方とも今後、大阪の伝統芸能のためにご尽力賜りますよう、心よりお願い申し上げます。本年の1/12にも天六の今昔館で飛天の琴演奏を拝聴させて頂きました。澤先生の大ファンですので、TORIIホールへ6/4行きたいと思っています。以前TORIIホールへ行きました時は私の席が悪く、おかわいらしい先生のお顔を拝見することは出来ませんで、残念でした。」

「とてもよかった(春の海)。今年は新年に聞けなかったので、これだけ今日吹雪の中を来た値打ちあり。特訓の踊りは日本語教室へ通う外国人生徒にも経験させてあげたいと思いました。身近な伝統文化を知ってもらえる良いチャンスと思います。トークも面白くとても参考になりよかったです。椅子の配置を一考されたし(図のように)。」

「澤先生が面白かった。」

「今日は来させて頂いて本当に良かったと思いました。上方大阪の発展のために頑張ってください、祈っております。」  

「面白かった。時間が短いので気軽にくることが出来そうだ。続けて下さい。」

「大阪で生まれ育った上方文化を地元島の内で若い人に伝えていく、地味ではあるが大切な取り組みを始められた皆様に敬意を表します。舞台に出た子供達の溌剌とした笑顔が印象的でした。「春の海」「萬歳」と正月気分をたっぷりと味あわせて頂きました。トークも大変楽しく伝統文化の世界を勉強させて頂きました(魅力は出演者のお人柄が直接伝わってくることです)。会場の人々だけでなく、TVやホームページで紹介してもらえれば、もっと多くの人々に知ってもらえると思う。パンフレットに地歌に出てくる様々なものの解説と絵が添えられていたのも良かった。トークの始め、「地歌とは?」の司会者の問いかけに「地のきゅうり」みたいなものと応えられた澤さんのとぼけぶりと滲み出たお人柄に好感が持てます。ご宗家の上方舞も大変わかり易く勉強になりました。」

「ご宗家のお話をこんなに身近に聞けてうれしく思いました。対談…堅苦しくなくご宗家の素顔に触れることができよかったですが、初心者の方には上方舞・地唄舞の魅力がどこまで伝わったのか…。大阪の良家のお嬢様、奥様に出会えたこともうれしかったです。大阪を歩いていて、なかなか見かけることが無いので…。
ご宗家へ−京都でも舞う機会をお願い致します。」

「素晴らしい。おつかれさま。」

「昨日の十日戒の舞のお稽古も大変わかりやすくてよかった。今日の春の海の演奏も心に染みました。萬歳華やかに格調高く舞われてとてもよかった。トークを聞きながら、大阪の芸術にもっと関心をもち参加しなければ、と思いました。」

「全く知識が無かったのですが、すごく楽しめました。ワークショップ形式も良いと思いました。ありがとうございました。」

「とてもよかった。」

「子供さんたちのかわいい舞が良く出来て素敵でした。琴の合奏「春の海」は大好きな曲で年初めに耳に出来て、今年は運のつきが良いような楽しい気分になりました。男舞も非常に美しかった。」

「よかった。」

「大変満足しました。大いに次も期待しております。」

「今日のトークなどが先生方の素顔に触れることが出来て、とても身近に感じました。鑑賞する上でも良かったと思います。」

「2H程の習った成果としては年少者の方々は素晴らしい感性かと思いましたが、今後果たして続けられるのか? お遊び感覚から入って行ったのはいい事でしょう。先生方の熱意によるのでは、今後の発展を楽しみにしています。楽しくリラックスするための笑いは必要ですが、もう少し上方舞・地歌への情熱を語って欲しかった(トークについて)。」

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