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ボストンのMITに滞在しながら現代美術シーンを紹介します。


注視とは

マリーナ・アブラモビッチ “Seven Easy Pieces” 11.9-15,2005
会場:グッゲンハイム美術館
http://www.guggenheim.org/exhibitions/abramovic/index.html

演目は以下の通り、それぞれ5pm-12amの7時間づつ上演。
11.09 ブルース・ナウマン “Body Pressure”(1974)
11.10 ヴィト・アコンチ “Seedbed”(1972)
11.11 ヴァリー・エクスポート “Action Pants: Genital Panic”(1969)
11.12 ジーナ・ペイン “The Conditioning, first of three phrases in Self-Portrait(s)”(1973)
11.13 ヨゼフ・ボイス “How to Explain Pictures to a Dead Hare”(1965)
11.14マリーナ・アブラモビッチ “Lips of Thomas”(1975)
11.15 マリーナ・アブラモビッチ “Entering the Other Side”(2005)

以下のページにて上記の公演すべてについて記した渡辺真也氏による記事があります。興味がある方は御参照ください。ただし、ここに書かれてあるような「見方」に必ずしも賛同している訳ではない旨、付言しておきます。
http://spikyart.org/seveneasypiecesj.htm

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