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【脚注一覧】
1 『平成13年度芸術文化アクションプラン—新しい芸術文化の創造と多彩な文化事業の推進に関する指針—作成報告書』、大阪市、2002年。本文中では、略して『アクションプラン』。これは、前半部と後半部からなるので、引用に際してはそのことを明記した。なお、このプランの意義については、2頁に、次のように明記されている。「21世紀に入り、「豊かな都市生活」という言葉からイメージされるものが、物質的なものでなく、精神的なものとなってきました。若者文化はそれに敏感に反応し、屋根のない路上に、着飾らなくてもアクセス出来るインターネットに、芸術文化創造活動があふれています。そういった都市生活の、特に芸術文化創造活動の側面を、公共の観点から観察し、具体的な方策を提示するのが『平成13年度芸術文化アクションプラン—新しい芸術文化の創造と多彩な文化事業の推進に関する指針—作成報告書』です。」
2 『アクションプラン』(前半部)、13頁。
3 なお、CASOと赤レンガ倉庫との間に関係が無いことについては、当ホームページの、「海岸通ギャラリー・CASOは、赤レンガ倉庫に隣接しているだけで、赤レンガ倉庫の中に入っているわけではありません。また、赤レンガ倉庫の管理・運営は行っておりません」との説明に、明らかである。
4 http://www.gaden.com/yamaguchi.html
5 『アクションプラン』(前半部)、17頁。
6 『アクションプラン』(前半部)、13頁。
7 北原恵、「獲得する共有空間、そして喜びの交歓——小山田徹とバザールカフェ」、『インパクション』(117)、140頁。
8 Kevin Lynch, The Image of the City, The MIT Press, 1960,
p. 71. 邦訳、『都市のイメージ』、丹下健三・富田玲子訳、1968年、89頁
9 『アクションプラン』(前半部)、14頁。
10 『アクションプラン』(後半部)、19頁。
11 『アクションプラン』の後半部、19頁には、創造活動を、楽しむための文化活動と区別して、「苦しむことを前提とする」活動と見なす記述がある。これは、おそらく、「産みの苦しみ」と言われる際に用いられる「苦しみ」の意味で言われているのである。
12 『アクションプラン』(後半部)、20頁。
13 『アクションプラン』(後半部)、21頁。
14 『アクションプラン』(後半部)、20頁。
15 『アクションプラン』(前半部)、14頁。
16 「獲得する共有空間、そして喜びの交歓——小山田徹とバザールカフェ」、147頁。
17 以下、引用箇所は、「額縁」、『芸術の哲学』、川村二郎訳、白水社、1999年、71‐73頁。
18 以下、引用箇所は、笹岡敬、「日本の現代美術、欧米の現代美術」、『WALK』(45)、水戸芸術館ACM劇場、2002年、22‐30頁。なお、CASの設立趣意書は、こちら。
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