“てれれ”プロジェクト#2
昨年の9月、最初の会議に参加した。
・フランス・パリの“テレボカル”からのメッセージ
・候補の作品たち
展開する素材を集まった面々で観る。
パリは、ジブンが体験して見ているが
地下鉄の車両の中で
様々な人々が自ら情報発信をしたりするようなお国柄
果たして日本ではどうなのか?
ジブンの思ったことをはっきりと他人にちゃんと伝えていくことは
日本人は割合不慣れで下手なんだと思う。
ジブンは、これまでの環境もあって(?)
言わなきゃソンくらいの勢いで
はっきりモノを言いすぎるくらいの方だと思うんだが
とにかくハキハキと直接的に主張すると
=歯に衣を着せない(よく言えば率直、悪く言えばズケズケ)
これがまた、社会生活の中では結構支障を来たしたりすることも多く
なかなか難しい。
面白がってくれる人ばかりならいいんだけれど・・・
何かを表現手段にするのはひとつの方法だ。
思ったことを気軽にビデオに撮ってみんなにみてもらう。
・・・どうだろうか?
集まった作品は、ジャンルはバラバラでバラエティに富んでいたので
結構見応えがあった。
これは、編成次第で良くも悪くもなる。
また数日後、@あびルームにてこのプロジェクトが発表された。
第34回あビルーム
と き 2002年9月28日(土)午後7時から
ところ ビデオ工房AKAME(阪急京都線淡路駅)
参加費 500円
テーマ 2003年1月より関西で始まる「カフェ放送 てれれ」ビデオ&トーク
●午後7時〜8時20分 ビデオ上映
『フランスのカフェ放送番組』
『カフェ放送 てれれ』模擬番組
●午後8時20分〜9時 トーク
もっとみんなで映像文化を楽しもうよ。
人と人が出会い、話し、カフェ放送を自分たちの手に
テレボカル/TERE BOCAL Web
http://www.telebocal.com/aquarium/43/page1.html |
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