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アンケートから

こんな寛いだ雰囲気で鼓と謡が楽しめるなんてカッキ的だと思います。大鼓と小鼓の呼吸の妙というか、こうして身近に聞くと、それが本当によくわかります。迫力も演者の吐息と熱意と様々な気持ち…までもが伝わってくるような気がします。

S.Eさん(35歳)

このようなところで、このような形ではじめて見せて頂き、いつもと違う感激を頂きました。

S.Tさん(73歳)

音が心地よく体に響いてきました。身体で聴くっていう感じですね。

mayudropsさん(28歳)

80分という充実の演奏とミニ・インタビュー、演出など大満足。幻想的。これが動物園前とは思えないですね。また能が好きになりました。

まほろばさん(35歳)

能の型も、少しのことで違って見えるので、パソコンを使った企画もすごく楽しかったです。謡は、すごく迫力があって、情景が目に浮かぶようでした。

S.Aさん(35歳)

時々、能や狂言のワークショップには参加していますが、今回は切り口が異なっているのでおもしろかったです。

K.Iさん(46歳)

おもしろい企画だと思いました!難しい古典芸能、もっと気軽に楽しめるよう、今後もぜひお願い致します。

Y.Eさん(51歳)

とても楽しい催しでした。全く能楽堂で見るのと違って楽しい企画でした。もっとこういう事を宣伝してほしい。たまたま新聞で見てきました。

Y.Mさん(58歳) 

 以上、一部ご紹介させていただきました。
 ありがとうございました。

 反省点は多々ございますが、自らの制作意図が、お客様に伝わっているという手応えを感じることができましたのは、企画者として、たいへん幸せでございました。
 「なぜこの場所(cocoroom)なのか、なぜ少人数限定なのか、なぜ舞ではなくて謡なのか、なぜ夜なのか、なぜミニ・インタビューとライヴ・パフォーマンスなのかetc.…」それは、お越しいただいた方にはご納得いただけたと思っております。
 そして、出演者からは「僕らばっかり楽しんだみたいやなぁ」という嬉しい感想もいただきました。
 演者も刺激を受けてくれたことは、たいへん嬉しいことでした。

 Coco de Nohでは、能や狂言のパーツを取り出して、その楽しみ方を少しずつ深く知っていただこうと思っております。
 そこに、完成品としての能や狂言を見るだけではわからない世界を発見できると思うのです。
 その楽しみ方をレクチャーやワークショップとは一味違った企画で石淵文榮が提案してゆきますが、皆様のお声を頂戴して、少しずつでも、より一体感のある楽しい催しにしたいと思っております。
 ご意見などございましたら、iwabuchi@log-osaka.jpまでお寄せくださいませ。
 次回、参考にさせていただきたく存じます。
 詳細は、log-osaka web magazineで随時、発表してまいります。
 乞うご期待!!!

 

 


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