| 昨年の2月から3月にかけて企画したCoco de Nohが好評をいただきまして、秋にも2回、催すことができました。 第1回は、「メロディじゃない?能の笛を聴く」として、メインゲストに名古屋在住の笛方藤田流の竹市学さんをお迎えし、お馴染み、シテ方観世流・味方玄さんと小鼓方幸流・成田達志さんとともに、めいっぱい!やっていただきました。 第2回は「謡と大鼓の面白さって、なに!?」と題して、シテ方観世流・片山清司さんと大倉流・大鼓方・山本哲也さんのお二人で、これまた、もう!めいっぱいやっていただきました。
 …て、それだけじゃ報告になっとらんやないか!とお叱りを受けそうですが、お越しいただいた皆様には申しあげましたけど、詳しくはやっぱりナイショなのです。
 ふふふ。
 パフォーマンスやって、お話しして、パフォーマンス、で、あとは飲みながらざっくばらんにアフタートークってなプログラムです。
 
 ま、もうちょっと突っ込んで、企画者の想いや当日の反応を「ぶちの独り言」で記しております。
 Bridge Nohについても書いておりますので、どうぞ覗いてみてくださいませ。
 
 はあ…でも、今年はできない…かもしれません。
 一回でもできたらいいのになあ(ブツブツ)。
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