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まず、お越しくださいました皆様、ありがとうございました。
そして、出演者の皆様、スタッフの皆様、また、応援してくださった皆様、
ありがとうございました。
念願叶って、BRIDGEで能を上演することができました。
恐る恐る「BRIDGEで能をやらせてください」と企画趣旨を一所懸命お話ししてお願いしたら、意外にもご快諾くださったビヨンド・イノセンスの内橋和久さん、ありがとうございました。

能楽堂でもなく、しかも、舞台も何もないところで、能ができるなんてと驚いておられる方もおられましたが、その「能楽に対する先入観」を払拭することはできたと思います。
いや、払拭できたという消極的な成果ではなく、私としては、様々な問題提起ができ、また、役者の底力を見せることができ、非常に意義のある催しになったと自負しております。

いろいろな反省なども含めて、Coco de Nohのことも一緒に「ぶちの独り言」に記しております。
どうぞ、覗いてみてください。

ああ、でも、ほんとに今年はできないのかな。
こういう企画は続けてやらないとなかなか認知してもらえないと思うのですが…。
好評でも実施困難なんて、今日び、よくあることですが…くぅ…虚しい。