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大阪市から世界へ地域に根付いた音楽活動を支援する新事業

+ 大阪AIS
音楽家を本当の意味で支え、育てていくことが出来るのは、その音楽家を継続して聴きに来てくれるお客さん(=ファン)である。


高田剛志

 

 
1970年生まれ。富山市出身。4歳よりチェロを始め、12歳より上村昇氏(京都市立芸術大学教授)に師事する。その後、京都市立芸術大学チェロ演奏科に進み、1992年、定期演奏会にてソリストを務めた。1993年に同大を卒業。1994年よりドイツ国立ハンブルク音楽大学チェロ演奏科に留学し、4年間の在学中、ハンブルク・モーツァルトオーケストラの首席奏者を務める。1998年に首席で卒業し、ドイツ演奏家資格国家試験に首席で合格。同年、同音楽大学大学院に進み、恩師ヴォルフガング・メールホルン教授のアシスタントを務め、後進の指導にあたる。2001年、同大学院を修了。独ソリスト資格国家試験に首席で合格。7年間にわたり、独ハンブルク・ロータリー財団より特待生として奨学金を授与される。これまでにオーケストラアンサンブル金沢、ハンブルク交響楽団と共演し、高い評価を得る。2001年にはバッハの無伴奏組曲をドイツで演奏し成功を収めた。デンマーク・オールフス放送交響楽団、大阪センチュリー交響楽団の客演首席奏者に招かれる。 現在、ソロ、室内楽でヨーロッパ、日本において幅広い演奏活動をしている。参納純三、岩崎洸、ハーヴィー・シャピロ、シモン・ゴールドベルクの各氏に師事。平成14年度、青山音楽賞(京都、青山音楽財団)受賞。

◇メッセージ

◇4回のリサイタルを終えて


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