遊びながらアニメーションのしくみが学べるワークショップ |
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+ art school
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art school は現代における芸術の役割を見直し、「芸術と社会の生きた関係」を再構成するという主旨で展開してきたBreaker Projectの2年間の蓄積をもとに、子ども向け映像ワークショップを中心に行うアウトリーチ事業です。ここでは、子どもが日常生活の延長線上で芸術と出会い、創造活動に参加することで新たな価値観を学び、豊かな創造力を育む場を創出すると同時に、芸術家およびスタッフのワークショップスキルを高め、質の高い芸術教育プログラムの開発、実践を行います。
□問い合わせ:
ブレーカープロジェクト
実行委員会
tel 080-6172-8667
info@breakerproject.net
□主催:
新世界ブレーカープロジェクト
実行委員会/
大阪市/(財)大阪都市協会
□助成:(財)地域創造
□企画:雨森 信
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児童館に通う小学生(1年生〜6年生)を対象に行ったワークショップでは、2チーム(12〜13人)に分かれてアニメーションのしくみを学んだあと、学年ごと(2人〜5人)、8チームに分かれて、ストーリーを考えアニメーション作りにチャレンジしました。
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中庭では、飛んだり跳ねたり、体を動かして一コマずつ撮影。
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教室の中では手作りの棚に、それぞれが選んだ児童館のおもちゃを登場させて動かします。
ワークショップの様子(2日目)
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それぞれのチームに分かれて、アニメーションの内容を考えます。
どこで何を登場させてどんなストーリーにするのか?3年生以上は絵コンテを描きながら考えました。いつも遊んでいるおもちゃを使ったり、児童館の好きな場所をそれぞれのチームで選んで撮影。ときどきケンカもありましたが、全チームアニメーションを完成させました。
写真撮影:仲川あい
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