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(14)総奉行
渡御の総指揮者。

(U)
(15)前行
渡御の道案内。

(16)前衛
渡御の警護役。

(U)
(17)御羽車(おはぐるま)
天神橋筋二丁目から六丁目の商店街で結成された講社から五十人ほどが参加。平安時代の貴族の乗り物だった御羽車を曳く。

(U)
(18)御太刀
旧大工町の氏子が集まった丑日講が太刀を奉仕して参加する。

(U)
(19)御錦蓋(おきんがい)
御神霊の上を守る傘。供奉するのは、米穀商の団体。

(U)

(20)御菅蓋(おかんがい)
雨が降った折に使用する傘。元・北信用組合の供奉人三十人が参加する。

和琴

雅楽器


(U)
(21)伶人

(U)

(22)御鳳輦
菅原道真公の御神霊を泰安した神輿。二人の随身を配し、前に紫翳(かざし)・後ろに菅翳をかざして厳かな雰囲気をたたえながら付き従う。

瑞枝童児
鉾流神事で主役を務めた神童が梅の瑞枝を捧持して列に加わる。

宮司

氏子総代

協賛会委員


(U)
(23)鳳御輿
菅南連合という六つの町内会で組織される鳳講が担ぐ鳳神輿。かけ声とともに、鳳凰を冠した大きな神輿が天高く舞う。

(U)

(24)玉御輿
鳳神輿と競い合うように進むのは、金色の玉を冠した玉神輿。大阪市中央卸売市場を中心に結成される玉神輿講が奉仕している。

天神祭囃子
渡御の間中、軽快なリズムで祭りを盛り上げる。


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