日々是ダンス。踊る心と体から無節操に→をのばした読み物 |
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文・写真
+ dance+編集委員会
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dance+とは
ダンスを楽しむ研究サークル。情報編集のほか、ドキュメント、ビデオ鑑賞会などをとおして、ダンスと地域、ダンスと生活をつなぎます。
- 古後奈緒子(メガネ)
窓口担当。守備範囲は前後100年ほど。
- 森本万紀子
エンタメ担当。
- 森本アリ
音楽家/ガラス職人/グラフィックデザイナー/DJ/家具職人/映画助監督/大家/自治会会長/NPOスタッフなど。
- 神澤真理 NEW!
日常の中にある「おもしろそう」を発掘中。
記事へのご意見、ご感想、上記活動への参加に関心をお持ちの方はこちらへ→ danceplus@gmail.com
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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ インタヴュー構成:メガネ
今年10年を迎えた ダンスボックスが、来る12月18日にこの季節恒例のアートなキャバレーを開催します。
「見たい人は是が非でも見たい、そして見に来たお客様には豊潤な出し物と濃厚な時間をどっぷり味わって頂く・・・他ではちょっと御目に掛かる事が出来ない激レアな出演者を、皆様に楽しんで頂くため御用意致しました。『アートキャバレー#5』是非ご覧下さい。」
…という惹句のとおり、そこでは風間るり子、ドラびでおといった豪華なゲストに加え、関西でもおなじみのダンサーたちが、普段の活動とは違った顔を見せてくれるようです。
中でも注目されるのは、大阪現代演劇祭「輪」のオープニングイベントでも話題となった金粉ショー。全身を金色で塗ったこの動く彫刻、実は60年代〜70年代のキャバレーの人気の出し物でした。
70年代にまだ大人になっていなかった人には、ちょっと想像しにくいキャバレー文化。そしてそこに非日常の華を添えた金粉ショー。その過去と2005年現在の可能性について、ショー経験者の大谷燠氏と、アートキャバレーのディレクター、竹ち代毬也氏にお話をうかがいました。
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『アートキャバレー#5』
日時:2005年12月18日(日)
受付・開場18:00 開演19:00
会場:Art Theater dB
料金 (飲食代別)
25歳以下・dB会員(前売のみ・要身分証):2500円
一般前売:3500円
当日:4000円
ディレクター:
竹ち代毬也
出演者と出し物:
風間るり子 無国籍民族舞踊 ※写真左 (by 今多千絵)
ドラびでお ドラムコントロール映像 ※写真中
新世界ゴールデンファイナンス 金粉ショー ※写真右 (by 伊藤友哉)
Mambobo コンテンポラリーマンボ ※写真下 (by Peggy Jarrel Kaplan)
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